お悩み
【税金滞納】税金・社会保険料を払いきれず、納付相談をしてきましたが、売上金を差押えられてしまいました。厳しい実情を訴えましたが、まったく聞き入れてもらえません。
【税金滞納】税金・社会保険料を払いきれず、納付相談をしてきましたが、売上金を差押えられてしまいました。厳しい実情を訴えましたが、まったく聞き入れてもらえません。
営業と生活の維持を困難にする差押は、憲法の「生存権」「財産権」を保障する立場から許されません。最低限生活の保障、生業の維持などのため、「納税者の権利」は保護されなければなりません。
全商連HPに掲載されている「税金・保険料の滞納処分から身を守る10の対策」を読んで頂くとそのヒントがあります。更に民商・全商連では詳細なご相談に応じております。ぜひご連絡ください。
【税金対策】住民税に所得税、消費税に国保料……。高すぎる税金・保険料なんとかなりませんか?
現金による仕入・経費のほかに、家事関連費、従業員への現物支給、減価償却など、必要経費がもれていないか調べます。家族構成や医療・社会保険料負担など、条件に見合うすべての控除を受けているか、確認することも大事です。
消費税は「本則」「簡易」の2つの計算方法がありますが、どちらが得か調べましょう。「簡易」の場合、適切な業種区分を選んでいるかで金額に差がでます。高すぎる国保料(税)は減免を検討します。状況に応じて、青色申告や法人化(会社の設立)することによっても、税金を節約できます。民商では、自分に合った対策を、選べるようにしています。
【税務調査対策】ちゃんと確定申告しているのに、売上が漏れている、帳簿が間違っていると強く言われて、多額の税金を請求された。まじめに働いているのに納得できない!
税務署員が突然おとずれ「脱税犯扱い」でレジの現金を調べあげる、事業主を脅して帳簿書類を勝手に押収するなど、乱暴な税務調査が行われています。
しかし、通常の税務調査は任意であって、納税者の都合を優先し、税務調査が必要な理由を明らかにした上で、本人の理解と協力のもとに行われるべきものです。民商で「税務調査についての10の心得」を身につけましょう。
【記帳・決算・確定申告】「仕事はできるが経理や帳簿は分からない!」「パソコンなんか使えない!」「いそがしくて時間がない!!」――そんな私でも、数字に強くなれますか……?
民商では、教え合うから、「安くて、楽しく、安心」に、記帳・決算・確定申告が身につきます。基本が分かれば、専門的な知識がなくても、記帳経理、決算、確定申告が自分でできます。
帳面や試算表づくりを身につければ、経費節減や融資申込、税務調査に役立ちます。代表者の生活と事業が密接する小規模な法人では、特に大きなメリットが得られます。
「こんなに丁寧な帳簿はめずらしい!」――、金融機関も感心しています。